夢のおはなし？

人は夢をみます。
今回の夢は　希望の夢、空想の夢でなく
寝ている時に、見る夢のお話です。

偉い方に言わせれば　
予知夢だとか過去の経験した事がとか
言われるでしょうが

たしかに、今回の夢は　群馬までの通勤で読んだ漫画が似てたような。　笑


仕事疲れか、不覚にも風邪・偏差痛持ちなだけに　
鼻水、頭は痛いし 、仕事以外は　
布団に潜り込む３日間でした。

では、夢のお話です

男の子　：　「おい」お金もってきたか、はやくだせよ 。」

女の子　：　「うん。３２０円あるよ。」

男の子　：　「よしいくぞ。」

ふたりは駆け足で　公園らしきところから雑貨屋に向かう。
なぜここに私がいるのか、さっぱりわからないけど 、
二人の後について行くのであった。




ふたりは　履物　そうスリッパを買うつもりらしい 。
ところが、３１５円のスリッパが売り切れて
５２５円のスリッパしかない。

「おじさんさん、これ３２０円にまけてよ！」
男の子が言う・
「だめだめ。」　
あっさり断られた。

女の子は泣き出してしまう。
それを見て、男の子は店の路地
連れて行き 、女の子をなだめている。

するとさきほどの店主が、
どうして子どもが大人のスリッパを欲しがるのかと、
不思議で　戻ってきたそうです 。

子どもと両親は　別れてしまい　
母親に育てられているらしい。

そのため　母親のおばぁちゃんに　
朝ごはんや洗濯をしていただいてる。

いまでこそ暖かくなりつつあるけど
台所に立つには足が冷たいだろうと
スリッパを少ないおこずかいを貯めて
３１５円のスリッパを買いたかった。





話を聞いた店主さんが
「ふたりとも　あと２時間したらここにおいで。」と
言うと仕事に戻って行った。

２時間後、二人が行くと　
男の子にそこにある空ダンボールここに運んでくれないか？
約１０個の空箱５分もかからない 。

女の子には今日は疲れたので肩をたたいてくれないか？と
１０回たたく様に 。
トントンこれもすぐ終わった。

すると　
「はい。仕事してくれたので、２０５円払います。」と　
子どもに支払ったのです。

これで５２５円になりました。
スリッパを　買うことができます 。
喜んで子供は　スリッパを家に持って帰ったのです 。

家に帰った子どもが、おばぁちゃんに
「これどうぞ♪」と　
袋に入ったスリッパを、出した時
スリッパに紐がついていて
なにやら、白い布がついてきたのです。
なんとこれは、エプロンとスリッパが　
紐でつながれているのでした！！




夢です。
仕事途中で見かける安売り雑貨店　
漫画の本おばぁちゃんの身代わりで、万引きする。　
母子家庭の子どもの話。

母の日が来月あります。
それらを入り混じりで夢をみせてくれたのでしょう 。

本当の話ではありません。
でも、伝えたくなったので、載せてみました。

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