タヌキ

私は朝、新聞配達を行っています。

朝の２時から５時３０分頃まで、
夏は朝４時になると明るくなりますが、
冬は６時でもまだ薄暗いです 。

そのためか　とても嬉しいお客さんと　友達になれました。




可愛いタヌキの子供です　兄弟？姉妹？兄妹？

私のバイクの音で、畑からこそこそと顔出してきます 。
でも野生ですから、近ずくと逃げちゃいますけどね。

でも目がとっても可愛いのｄ、冬の寒さなんか忘れちゃいます。
なごみ、いつもありがとうと、いいたくなりますね。

でも冬で　ご飯調達大変なんだろうナァ・・。

畑や田んぼからでてきて、町のゴミ箱にきてるなんて


ここで、みなさんにお聞きしたいのです 。

野生です　私が餌を与えることは、どう思いますか

①中途半端に甘えさせたら　あとあと可哀想　　やるべきでない 。

②今が餌確保困難　応援するべき　　春になれば自立できる。

③与えて慣れてきたら捕獲して飼うべき　とことん面倒見てあげて。

④　その他　良い意見あればよろしく 。




後書き

最初お話しは、タヌキさん親子のお話を、報告するはずだったのです。

出会いは先月なのですが、
雑木林があり少々交通量の多い道路を挟んで
町が立ち並ぶ所があるのですが

餌を求めるタヌキ親子は、 ここを、横断してきます。
よく猫さんが犠牲になる恐い道路です。

案の定　２日朝未明　　親たぬきさん召されてしまったのです 。

３日にいつもの所で　子供たちに会えなくて　心配してたのですが
今日また元気に姿見せていただいたので　
元気に生きていて欲しいけど 私に、何が出来るのだろうかと　
ふと無力を感じたので書いて見ました 。

生きていくこと、良いことばかりではない辛く悲しい事のほうが、
多いと思います。　
それでも生きていく、なかよしたぬきさん２匹





追伸

人間社会の親子の不祥事が、多いけど、
生きていくという事 考えさせられたので　　
追記させていただきました。

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