5月の話し [楽描き]
5月と、言えば そう、誰でも知っている母の日です。
ところが、4年前に
『48歳の息子 母が歩けないと言うから 涙悲しい結末』
こんな惨いニュースがありました 。
そこで今日の日記は、私の遠い親戚のおばぁちゃんの話です。
戦争で旦那さんが、障害者になって 帰ってきました。
子供もおり 、終戦後5,6年の頃で地方には職もなく
今でこそ電車で1時間半で いけますが
熱海と言う温泉街まで仲居の仕事に出稼ぎにでたそうです。
その当時は汽車で乗り継いで4時間はかかりましたから
通勤はできず 、泊り込みで月1度家に戻るだけだったそうです。
何年もつづけて、家族を守って、
近所の方が 「大変だね。苦労してるね。」
と、声かけると
「なんのなんの おとうさんとわたしと、ふたりの宝がおるし、だいじょうぶだよ。」
いつも、おなじ答えでした 。
そのお子さんも 大人になり
結婚されたのですが、結婚の条件に嫁さんに、
「俺の母を大事にしてくれる」 ことを 上げたそうです。
月1度しか会えなくて寂しい子供心にも
母親の頑張りを 見てたんでしょうね 。
最後に、冒頭の記事で、亡くなられたお母さんのご冥福を。
またここで、縁あるお母さん方に、感謝します。
ありがとうございます。
お疲れ様です。
後書き
青空に泳ぐ鯉のぼり。
都会では、見られる機会少ないですが
埼玉群馬などでは、よく見かけられますね。
1本の柱に1本のロープそこに繋がり泳ぐ鯉のぼり・家族
祖父が吹流しだろうか 父母子供そして孫まで
1本のロープに託し泳いでいる信頼助け合い
童謡歌
♪ちまきたべたべ~~~ 音※で歌えませんが 笑
家族が笑顔で仲良く過ごせたら良いですね。
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ところが、4年前に
『48歳の息子 母が歩けないと言うから 涙悲しい結末』
こんな惨いニュースがありました 。
そこで今日の日記は、私の遠い親戚のおばぁちゃんの話です。
戦争で旦那さんが、障害者になって 帰ってきました。
子供もおり 、終戦後5,6年の頃で地方には職もなく
今でこそ電車で1時間半で いけますが
熱海と言う温泉街まで仲居の仕事に出稼ぎにでたそうです。
その当時は汽車で乗り継いで4時間はかかりましたから
通勤はできず 、泊り込みで月1度家に戻るだけだったそうです。
何年もつづけて、家族を守って、
近所の方が 「大変だね。苦労してるね。」
と、声かけると
「なんのなんの おとうさんとわたしと、ふたりの宝がおるし、だいじょうぶだよ。」
いつも、おなじ答えでした 。
そのお子さんも 大人になり
結婚されたのですが、結婚の条件に嫁さんに、
「俺の母を大事にしてくれる」 ことを 上げたそうです。
月1度しか会えなくて寂しい子供心にも
母親の頑張りを 見てたんでしょうね 。
最後に、冒頭の記事で、亡くなられたお母さんのご冥福を。
またここで、縁あるお母さん方に、感謝します。
ありがとうございます。
お疲れ様です。
後書き
青空に泳ぐ鯉のぼり。
都会では、見られる機会少ないですが
埼玉群馬などでは、よく見かけられますね。
1本の柱に1本のロープそこに繋がり泳ぐ鯉のぼり・家族
祖父が吹流しだろうか 父母子供そして孫まで
1本のロープに託し泳いでいる信頼助け合い
童謡歌
♪ちまきたべたべ~~~ 音※で歌えませんが 笑
家族が笑顔で仲良く過ごせたら良いですね。
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