自然から学ぶ 鳥先生 [楽描き]
親子で、釣りをしてる正面の
ゆるやかな水の流れの中に、鳥さんが舞い降りてくる 。
しばらく見ていると、 いきなり口ばしを川のなかに!
口には、小魚が・・・。
「おとうさんすごいよ 鳥さんが・・・。」
子供は、びっくりしています。
魚を子供の待つ山に、運び終わって、また舞い戻る。
どこに魚が泳いでいるのか分かる様に つかまえていく
「どうして魚がいるとこがわかるんだろう?」
「でもおかしい?? 鳥さん魚を運んだ反対のほうから
戻ってくるよ?」
子供は自分の釣りより鳥に夢中です 。
鳥さんがもどってくる方向には 畑があるだけです。
あれれ 畑の上を歩いています。
足は土が付いています。
「ふしぎなことするなぁ」
親は子供に、
「さぁ 鳥先生の 真似してみようか」と、
畑から 子供のにぎりこぶしくらいの 土だんごを3つほど 作り、
釣竿の先の川に投げ込みました。
しばらくすると
子供の釣竿に 「釣れたぁあ 」
おとうさんも 「釣れたぁあ」
このことを次の日に、学校の先生にお話しすると、
学習時間に みんなで考えようと言うことになりました
「さぁみなさん おかしいなぁと思うことありますか ?
鳥さんは なぜ畑に行くんだろうね。」
後書き
畑の土は、栄養がある。 魚の大好きなごはんになる。
そのごはんに寄ってくる。
これを 釣りする方たちは真似して 魚を呼び寄せる
呼び団子をつくるそうです。
子供好奇心に「なぜ?」問いかけられたとき
あたたかくやさしく 答えられるゆとりの心で
子供を見守りたいです。
最近の子は、TVゲームばかりで本を読む機会が減ったと思います。
ゲームよりももっと貴重な事がたくさんあるのに・・・・・。
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ゆるやかな水の流れの中に、鳥さんが舞い降りてくる 。
しばらく見ていると、 いきなり口ばしを川のなかに!
口には、小魚が・・・。
「おとうさんすごいよ 鳥さんが・・・。」
子供は、びっくりしています。
魚を子供の待つ山に、運び終わって、また舞い戻る。
どこに魚が泳いでいるのか分かる様に つかまえていく
「どうして魚がいるとこがわかるんだろう?」
「でもおかしい?? 鳥さん魚を運んだ反対のほうから
戻ってくるよ?」
子供は自分の釣りより鳥に夢中です 。
鳥さんがもどってくる方向には 畑があるだけです。
あれれ 畑の上を歩いています。
足は土が付いています。
「ふしぎなことするなぁ」
親は子供に、
「さぁ 鳥先生の 真似してみようか」と、
畑から 子供のにぎりこぶしくらいの 土だんごを3つほど 作り、
釣竿の先の川に投げ込みました。
しばらくすると
子供の釣竿に 「釣れたぁあ 」
おとうさんも 「釣れたぁあ」
このことを次の日に、学校の先生にお話しすると、
学習時間に みんなで考えようと言うことになりました
「さぁみなさん おかしいなぁと思うことありますか ?
鳥さんは なぜ畑に行くんだろうね。」
後書き
畑の土は、栄養がある。 魚の大好きなごはんになる。
そのごはんに寄ってくる。
これを 釣りする方たちは真似して 魚を呼び寄せる
呼び団子をつくるそうです。
子供好奇心に「なぜ?」問いかけられたとき
あたたかくやさしく 答えられるゆとりの心で
子供を見守りたいです。
最近の子は、TVゲームばかりで本を読む機会が減ったと思います。
ゲームよりももっと貴重な事がたくさんあるのに・・・・・。
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