ポエムもどき なぜ? [楽描き]
なぜ?
ただいまぁ! 子供が学校から戻ると、親に質問してきた。
子 : 「なぜ、私は生まれてきたの?」
親 : 「もちろん、この世に必要だからよ。」
子 : 「じゃあ、なぜ生きているの?」
親 : 「もちろん、天から与えられた仕事をするためよ。」
子 : 「何をすればいいの?」
親 : 「もちろん、普通でいいのよ。 あなたの得意なことで頑張れば。」
子 : 「なぜ 私たちは命があるの?」
親 : 「天の授かりの仕事が終わると、休憩の椅子が天に用意してあるのよ。
次の仕事までの休憩ね。」
子供は、部屋にもどってから 父親が帰ると、
子 : 「お父さんは、天から何する様に言われてるの?」
父親は、真面目な顔で子供に答えた 。
「おとうさんはね、料理が好きでコックさんだろう?
来てくれるお客さんに、美味しい物を食べていただいて元気をつけてもらうことだよ。
ほかも、みんなそうなんだよ。 電車やバスの運転手さんは、みんなが遠くまで働けるよう
頑張ってる。 おまえは何になりたいの?」
子 : 「わかんないやぁ・・・。 でも歌が好きだから歌手になって、みんなの前で歌いたいなぁ。」
父親 : 「うんうん、それでいいんだよ。 歌でも良いから好きな事で、
歌なら心に響くような歌がいいね。」
後書き
親の愛でさずけた命です。
自ら、生命を絶つ事の無い様に、 子供に夢を持たせてたいものですね。
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ただいまぁ! 子供が学校から戻ると、親に質問してきた。
子 : 「なぜ、私は生まれてきたの?」
親 : 「もちろん、この世に必要だからよ。」
子 : 「じゃあ、なぜ生きているの?」
親 : 「もちろん、天から与えられた仕事をするためよ。」
子 : 「何をすればいいの?」
親 : 「もちろん、普通でいいのよ。 あなたの得意なことで頑張れば。」
子 : 「なぜ 私たちは命があるの?」
親 : 「天の授かりの仕事が終わると、休憩の椅子が天に用意してあるのよ。
次の仕事までの休憩ね。」
子供は、部屋にもどってから 父親が帰ると、
子 : 「お父さんは、天から何する様に言われてるの?」
父親は、真面目な顔で子供に答えた 。
「おとうさんはね、料理が好きでコックさんだろう?
来てくれるお客さんに、美味しい物を食べていただいて元気をつけてもらうことだよ。
ほかも、みんなそうなんだよ。 電車やバスの運転手さんは、みんなが遠くまで働けるよう
頑張ってる。 おまえは何になりたいの?」
子 : 「わかんないやぁ・・・。 でも歌が好きだから歌手になって、みんなの前で歌いたいなぁ。」
父親 : 「うんうん、それでいいんだよ。 歌でも良いから好きな事で、
歌なら心に響くような歌がいいね。」
後書き
親の愛でさずけた命です。
自ら、生命を絶つ事の無い様に、 子供に夢を持たせてたいものですね。
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